概要:
・共和国の各地に出現する異常な存在や現象のこと、1800年前半から本格的な調査が始まった。
・妖怪の軍事利用を研究していた事があったが暴走する可能性があるため計画は封印された。
・偶に人間と妖怪のハーフの半妖が生まれることがあり少しだけ異能力を使える個体もいる。
・昔、一部地域では妖怪というだけで差別を受けていたが現代では殆んどなくなった。
妖‐032"雪女"
寒い地域に住む妖怪。雪を操ることができる。小規模の集落を作り生活している。
誤解されるが雪女は雪男と区別するために付けられた名称であり男もいる。友好種.
妖‐041"天狗"
森林地帯に住む妖怪。黒い羽根が生えており空を滑空できる。大の酒好きでよく街の居酒屋で酒を飲んでる。友好種。
妖‐045"海坊主"
沿岸地帯に出現する妖怪。船舶をひっくり返したり人を誘拐したりする。警戒種。
妖‐052"牛鬼"
牛の胴体にクモの脚が生えている妖怪。非常に凶暴で人間を食う。また戦車をひっくり返す程の怪力である。共和国では珍しく積極的な「駆除」が行われている。危険種。
妖‐56"獣人"
多分国内で個体数が一番いる妖怪。現在確認されている種類は「犬」「猫」「狐」「狼」である。特に特殊能力なんてものはない。
妖‐61"屍人"
死体に亡霊が宿って歩き出す現象。主に病院や死体安置所で起こり、通常の銃火器での撃破が可能なため主に国防軍の駐屯部隊が対応する。
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