◦>> 1137の言葉を借りるとLoanwordに関しては、目的を考えたときの、作業カロリーと得られる効果のトレードオフに尽きると思っています。概念を日本語圏にひろく浸透させたいのであればコストをかけて翻訳しますし、他言語の議論を日本語で追えるようにしたい程度であればカタカナの借用語(あるいは英単語まま)で十分です。
◦ あとは誰に向けて書いているか(書きたいか)にもよると思います。今回のケースだと「原神に慣れていて何人目かの限定キャラが心海という利用者」ならぎりぎり理解が追いつくとは思いますし、「1人目か2人目の限定キャラが心海という利用者」はさっぱり理解できず、「初めてのRPGが原神という利用者」は想定外と思っています。
◦ まあ英語圏はFandom(by Jimmy Wales)がまんまwikiで、Redditにも長文投げれてストックできる。中国語圏だとbilibiliにもNGAにもwiki機能があり、Baiduも知道がそこそこ便利。翻って日本語圏は、yahooはゼロ年代だし、5chもtwitterも永遠のフローという地獄で、情報を蓄えられる(ストックできる)コミュニティが形成されてない、さらに>> 1149の表現を借りればコミュニティが細切れ、のようなところは問題というか悩みの種なんですがまあどうしようもないのです。
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