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PCOTの感想、質問、バグ報告受付 / 808

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ぬるっぽ 2025/10/22 (水) 02:27:36 >> 807

お問合せについて回答します。

>制限期間や制限回数
残念ながら制限はあります。
GeminiAPIを組み込んだ時は1500回/1日ほどあって実用に耐える回数だったのですが、今では大幅に制限がかかって200回/1日程度と、とても回数が少なくなってしまいました。
一度規制されると翌日16時まで使えなくなってしまうので注意してください。

もし無制限で使いたい場合は、クレカ登録して従量課金で利用して頂く他ありません。
とはいえ、それなりに使っても1日3円程度との事なので、1か月フルで使い倒しても月100円以内に収まるという報告を頂いています。

Geminiは使えれば飛躍的に精度が向上するので、もしよろしければ課金してみてもいいかもしれません。

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  • 809

    お返事ありがとうございます。
    自分の調べが足りないんでしょうけど、Gemini側が制限について
    説明しているページを見つけられなくて、いきなり請求されたり
    しないかとか気になっていました。
    課金も検討して使わせていただきます。
    素晴らしいアプリを使わせていただきありがとうございます。

  • 810
    ぬるっぽ 2025/10/23 (木) 10:05:21 >> 808

    >レート制限
    お気持ち、よく分かります。
    私もレート制限のページを探すのは苦労しました。
    というわけで、レート制限を確認できるURLを貼っておきますね。

    【レート制限】
    https://ai.google.dev/gemini-api/docs/rate-limits?hl=ja

    また「RPM」「TPM」「RPD」という項目で分かれていますが、言葉としては以下のような意味になります。

    RPM(Request per Minutes):分ごとのリクエスト回数の上限
    TPM(Token per Minutes):分ごとのトークン数の上限
    RPD(Request per Days):日ごとのリクエスト回数の上限

    リクエスト回数というのは、Geminiの何かしらの動作(OCRしたり翻訳したり解説したり)させると、1リクエスト消費します。

    トークンは聞き慣れない概念ですが、プロンプトの半角1文字につき1トークンで、全角の場合はその3倍程度を見ておけば雰囲気的に合っているそうです。
    PCOT内部で発行しているプロンプトもあるので、正確な数値を把握するのは困難ですが、100万トークンの上限を持つGemini 2.0 Flashをモデルに選択すれば、そうそう気にする必要はない筈です。

    それと、注意点としてRPDですが、1000回利用できるモデル(PCOTではGemini 2.5 Flash-Lite)も、実際は200回程度しか使えませんでした。

    最後に、一番気にされている請求についてですが、無料枠を使い果たしたとしても請求はきません。
    ただ使えなくなるだけです。
    その場合は翻訳(OCR)しようとすると「Too Many Requests」というエラーメッセージが表示されます。
    請求がくる要件はGoogleにクレカ登録などして、課金の意思を明確に示す必要があります。

    ただ、先の返信でも書いた通りとても安いので、ストレスなく使うためには課金を考えてみるのもいいですね。

    以上、参考になれば幸いです。

  • 811

    わざわざ教えてくださってありがとうございます。
    めちゃくちゃ分かりやすくて理解できました。
    一度上限まで使ってみて、足りないようなら課金してみたいと思います^^