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【異端邪泄　サタン】
TYPE:ルール
紋章:指の第二関節から先がない手
能力特性:エンブリオ排斥
ステータス補正:MPがC、AGIがD、STRとSPとHPがE、ENDとDEXがF、LUCがG
スキル
《神のみぞ散る(ゴッド・フォールン)》　パッシブ
自身の手に触れたエンブリオの要素が混ざったものや、その影響を受けたものを弾き飛ばす。例外的に、自身の手同士が触れた場合は何も起こらず、テリトリーやエネルギーそのもののような実体がないものも弾き飛ばせない。オンオフ不可。

《触(さわ)れぬ神に怒りあり(サタン)》　
エンブリオの要素が混ざったものから一つ指定し、実体の有無に関わらず自身の手で触れたときに弾き飛ばすようになる。例として、テリトリーのエンブリオを弾き飛ばした場合は、効果範囲が一定時間ズレた状態になるという結果になる。弾き飛ばす度にMPを消費する。

《堕異事な世界(ヘブンズ・フォール)》
合掌しているときのみ発動可能。周囲のエンブリオの要素が混ざったものを自身(正確には手)に引き寄せる。

備考
弾き飛ばす際にダメージを与えることはなく、勢いよく触れるほど初速が上がり、より遠くまで飛ばす。
また、触れたもののリソース量が多いほど、弾き飛ばす際の初速が落ちてしまう。