一年生の夢
いちねんせいのゆめ。英語で Freshman's dream 。(x + y)n = xn + ynという誤りを含んだ数式の呼称(nは実数で、
通常1より大きい整数)。初学者がしばしば、実数の和の累乗を考えるときに指数をそれぞれの項に分配してしまう
ことからこう呼ばれる。たとえば n=2の場合、(x + y)2 = x2 + 2xy +y2 と二項定理で展開すると誤りが分かる
(特定の条件下で数式が成り立つ場合もある。詳細はWikipedia先生にある)。1940年代にモジュラー曲線の
記事において、ソーンダース・マックレーンが「代数学を学ぶ一年生は、標数2の代数体において、
(a + b)2 = a2 + b2が成立するという事実に大いに苦しめられるだろう」というスティーヴン・コール・クリーネの
発言を引用しており、1984年にトーマス・ハンガーフォードが書いた大学院生向けの代数学のテキストで
マックレーンの発言を引用した形でこの言葉が最初に現れたとされる。なお、「二年生の夢」(sophomore's dream)
という言葉もあるが、こちらは正しい数式である。
若林様:
ひだまりスケッチもありすorありすもそうですが、雑誌の功労者というのは分かりますが聖域化してしまうのは
まあ色々思う所ありますが読者としては掲載されるのが何よりと思います。
夏アニメに関してはアニメイトの記事がありますが、続編や「地獄先生ぬ~べ~」など懐かしい作品もありますが、
百合であればばっどがーる以外だと「うたごえはミルフィーユ」「Turkey!」「瑠璃の宝石」「わたしが恋人に
なれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)」あたりで、また日常系であればあらゐけいいち先生
原作の「CITY THE ANIMATION」なんか良いと思います(個人的な偏見です)。
ざつ旅もmonoもひびめしも予算を考慮しなければ真似したい感ありありの作品です。
あとはゆるキャン△の同棲版である(すみません)「ふたりソロキャンプ」も夏季アニメですね。