皆様、銭形平次 第208話「五里霧中」が公開されています。
https://www.youtube.com/watch?v=1xjunzba42c
放送年:1970年4月29日
色:カラー
出演:大川橋蔵/鈴木紀子/林家珍平 他
原作:野村胡堂
脚本:犬塚稔/監督:長谷川安人
今回はこちらから引用しました、
ワンマン親方が一人決めの娘の婿=後継が殺される。いつもの如く万七の短絡で「凶器」の持ち主で娘といい仲の同僚が捕えられるが、もちろん彼はシロ。夢見がちな親方の娘が捜査を引っ掻き回す一幕があって、メデタシで〆られる。
ロケ地、婿に決まった伊八が殺されて見つかる水辺、罧原堤下河原(船小屋あしらい)。
*親方の娘が曲者、恋人が冤罪に落ちかかっているのに「命を賭けてくれた」とか嬉しそうに舞い上がるアレな人。自らの夢の実現には偽証も厭わぬあたりはちょっとコワい。ラスト、真犯人に迫られるくだりでは蓮っ葉な悪女ぶりもちらり。この女と祝言を挙げる運びとなる若い衆は亀石征一郎、目は怖いもののダーク部分なしの被害者。*メデタシは親分に仲人の話が来てエンド、しかしまたまた「高砂」詠唱を渋る平次、調子っぱずれの歌声が戸から漏れる。
先週金曜日は、14歳年上の友人がスマホを紛失するという大事件が起こりました。最初、施設内で置き忘れて、レジデントがお部屋に持ち帰ってしまったかと思っていましたが、電源がオフにされていてFind Meというアプリ上に現れません。とにかくキャリアのサービスを停止、「このスマホは紛失されたものです。(私のスマホ番号)まで電話かテキストでご連絡ください」と次に電源が入った時に表示されるようにしました。何しろ、電子メールも自分でチェックできない人なので、連絡するすべがありません。翌朝迎えにいき、キャリアの店舗に行き、難紛失保険に入っていないことが確定。。。。買い換えた時の古いスマホを捨てないでとっておくよう指示したことが幸いし、そちらをアクティベートして電話番号をキープし、連絡は取れるようになりました。その後、Van Nessという大通りの向こう側の建物の前で一瞬だけ電源が入ること数回。これは館内ではなく、レジデントの一人が救急車で運ばれて出たり入ったりしていた際に、館外に置き忘れたものを誰かに持っていかれた疑いが濃くなりました。警察に盗難届は出したものの、戻ってくる可能性はかなり低くなってしまいました。スマホは便利ですが、紛失したとたんに不便になります。皆さんもお気を付けください。
Sayuliさん
毎週色々な出来事が起こり大変ですね
今回は特に人事ではなく心配しています
何事もなく善良な人から戻って来る事を祈っています
さて今回の五里霧中 二代目お静(鈴木紀子さん)の最後の出演
元々女優さんではないので台詞も演技も大変でしたでしょうが
若いお静さんで平次親分の浴衣柄も大胆派手な大柄を沢山召されてそれが
良くお似合いで素敵で楽しませていただきました
小雪さん、いつもありがとうございます。八千草さんから変わるときはずっこけてしまって、頭を抱えましたが、最後の方は、きりっとした美人のお静さんになられていましたね。
小雪さん、いつもお写真ありがとうございます。Sayuliさん、いつもお忙しいのにありがとうございます。とっても若いころの、松本留美さんですね。今はどうしてるのかな?最近は2時間ドラマもないので、私は寂しい感じですが、予告編で次回からは,お静役は香山美子さんと言ってました。
今回のお話、あまりにも身勝手な、娘役なのでびっくりです。この人柄には賛成できませんが、物語はめでたしめでたしで終わりましたね。55年前の放送なんですね。すごいです。
あの時代にこのような女性を描くのも面白い試みだったでしょうね。