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神我狩やろうぜ！
ということで武装伝奇RPG 神我狩単発シナリオ「終電アクアリウム」の参加者を募集します！

参加希望の方は、こちらのトピックに
・希望するハンドアウト（同一被りもOK）
・ログ公開の可否
・見学の可否
を記載をした上でコメントをお願いします！

▼概要

日時：2025/11/13(木)～11/20(木) 20:00～24:00
使用ツール： ココフォリア
場所：https://ccfolia.com/rooms/gghWtA6lq
人数：3-5人
〆切：11/13(木) 20:00までに3人以上集まらなかった場合、流卓
基本ルルブ：必須

▼レギュレーション

サプリ　：神化の誓約までのすべてのサプリを使用可能
レベル　：世界干渉Lv3
所持金　：8000G
宝物　　：効果値1×3個（「高レベル作成ルール（原初p90）」に従う）、売却可。
所属組織：「神魔ストラグル」掲載組織への所属可（「†アイテム」は取得不可）
継続PC：上記レギュレーションに従っていれば使用可。

備考：・AI生成画像を使用します。
　　　・原則として、ボスを含むすべてのエネミーは判定を固定値で行います。

◆シナリオ概要

　その夜、終電は、海になった。

　車窓の外を漂うのは、ネオンの代わりに光る不気味な海月。
　水槽と化した水没車両の中をゆらゆらと、少女の髪が広がり踊る。

「もう……何処にも帰りたくないなぁ」

　その声は泡となって、闇に溶けた。

　水面の下で蠢く、緑の影。
　鉄路は波に沈み、運命は水底へと引きずられる。

――武装伝奇RPG『神我狩』
『終電アクアリウム』

▼ハンドアウト

○ハンドアウトA：友人

コネクション：水柳 松音/任意
条件：学生

キミの友人、水柳 松音は社交的で明るい性格ながら、どこか影のある魅力を持った女性だ。
最近、彼女は「バイト帰りで終電に乗ると、記憶が飛ぶ」と話していた。
心身の疲れから来る一時的な症状か……それとも“何か”に触れているのか。
不安を拭えぬままのある夜、偶然彼女の帰路に付き添ったキミは、終電のホームで“異常”に出会う。

――それは、車内が水で満たされた、まるで水槽のような終電。
明らかに異常な”それ”に、どういうわけか吸い寄せられるように乗り込む水柳。
彼女を追おうとしたキミの前に、ぬめるような水音と共にモノノケが立ち塞がる……。

○ハンドアウトB：調査

コネクション：超常現象/調査
条件：なし

キミは協会や騎士団、特対などの超常組織に所属して、あるいはそこからの依頼を受けて活動するエージェントだ。
最近、市内の鉄道路線で“車内が水没している電車を見た”という怪奇報告が相次いでいる。
それは明らかに、モノノケによる超常現象――組織は即座に調査を命じ、キミはそれに応じた。

終電間際の駅構内。キミが調査を行っていたその時、構内の照明が一瞬、青白く揺らぎ
――”水に満たされた電車”が、音もなく滑り込んできた。

明らかに異常な”それ”は、ホームにいた少女を誘うかのように乗せると、代わりに異形の”モノ”を吐き出し、夜の闇に向かって走り始めた。
任務として、そしてカミガカリとして、キミは“水没電車”の内へ踏み込む決意をする。

▼登場NPC

○水柳 松音（みやぎ まつね）

年齢：18歳
種族：人間
性別：女性
職業：学生

「夜のホームってさ、この世の果てまで来ちゃったー……って感じがして好きなんだ」

　いつも笑顔を絶やさず、誰とでも気さくに話せる社交的な女生徒。
　さっぱりとした性格から性別を問わず人気があり、何かと頼られがちなところがある。
実は、年齢を偽って深夜の飲食店でアルバイトを続けており、最近は疲労が溜まっている様子。