令和6年度卒部記念式典
【式次第】
一、卒部生入場
二、開会のことば
三、部長のことば
四、監督のことば
五、OB・OGのことば
六、乾杯の挨拶・歓談
七、卒部生紹介
八、卒部生のことば
九、出し物
十、PV・ビデオレター
十一、卒部記念品贈呈
十二、目録の授与
十三、主将のことば
十四、エール・部歌/写真撮影
十五、卒業生退場
十六、閉会のことば
お世話になっております。
74代副将兼主務の野々村碧衣です。
2月23日(日)に卒部記念式典を開催しました。
当日は、石倉監督、原田部長をはじめ、岩城さん(H9卒)、向田さん(H25卒)、北野さん(R2卒)、山内さん(R4卒)、銅子さん(R4卒)、中川さん(R4卒)、宮田さん(R4卒)、野村さん(R5卒)、秋島さん(R5卒)にご参加いただきました。お忙しい中、お越しいただき誠にありがとうございました。
また、矢田さん(H22卒)、山口さん(H21卒)、杉浦さん(H27卒)、林さん(H28卒)、岩谷さん(R2卒)、洞口さん(R3卒)、長谷川さん(R4卒)、池田さん(R4卒)、由井さん(R4卒)、髙﨑さん(R4卒)、明石さん(R5卒)には、ビデオメッセージをお寄せいただきました。本当にありがとうございました。
さらに、今年の式典は例年とは異なり、菜香楼新館にて開催しました。事前の打ち合わせから当日まで、細やかで温かいご対応をいただき、心より感謝申し上げます。
皆さまのご支援とご協力のおかげで、素晴らしい式典となりました。本当にありがとうございました。
監督、部長、OB・OGの皆さまからのお言葉を聞き、4年間部活動を続けることで得られるものの大きさに気づかされました。
幹部としての1年はやるべきことが多く、忙しい日々が続きますが、この最後の濃密な時間を乗り越えた先には、きっと素晴らしいものが待っていると感じています。そう思うと、今の困難も前向きに乗り越えられる気がします。
また、OBの方から「卒部して社会に出ても帰ってくる場所がある」といった言葉をいただきました。私が入部してから一人暮らしをしながらも寂しさを感じることなく、そしてなぜか金沢が恋しくなるのも、ヨット部という家族のような存在があったからなのだと改めて思いました。これからもこのつながりを大切にし、金沢大学体育会ヨット部の伝統を受け継いでいきたいと思います。
改めまして、4年生の皆さま、ご卒部おめでとうございます。今後のご活躍を心よりお祈りしております。
今回の卒部記念式典を通じて、私たちヨット部が多くの方々に支えられていることを改めて実感しました。
いつもご支援くださる皆様に、心より感謝申し上げます。
第74代も本日より春季合宿が始まります。
今後とも金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いいたします。