CV:鈴村健一
帝国に併呑された属領国の元第二王子。
第二王子ゆえに「王位継承」の意識が薄く、持ち前の武の才から将軍として父王や兄王子を助けていた。
帝国に侵略された際、クローディアスにその才を見込まれ、配下に加えられる。
戦乱の時代に「武」に生きる男として独自の信念を持つ。
どんな犠牲を払おうとも、大望のためにまっすぐ進み、敵将である自身を取り立てる度量を持つクローディアスに、時代ゆえの英雄性を見出し、自ら将として仕えることに。
その際に「咒構武器」を授かると共に、「咒体」という改造手術を受けており、超人的な力を振るう。
そんな中、ユトランドと帝国の「解放戦争」が勃発。戦場にてアムレートやオフィーリアと相対し、「国」について考え始め、揺れ動くこととなる。