23認知科学概論

23年度「認知科学概論」 / 259

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q241437 2024/11/29 (金) 08:16:39 3339b@8d5de

不変項とは、どんな操作や条件が変わっても、その値や性質が変わらないものです。例えば、物理ではエネルギー保存の法則で「全エネルギー」が一定で、不変項の例です。数学では、二次方程式の判別式の形が変わらず一定なものとして挙げられます。
また揺れる部屋については、電車内での経験が挙げられます。例えば、駅で静止している自分の電車の隣にある別の電車が動き出したとき、自分が動いているように錯覚することがあります。このとき、視覚情報は「動いている」と伝えますが、実際には足元は静止しているため、平衡感覚と矛盾が生じます。その結果、一瞬バランスを崩したり、身体が揺れを感じるような感覚が起きるのです。このような、視覚の誤解が引き起こす混乱が、「揺れる部屋」で人の姿勢が不安定になる現象の原因と言えます。

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    satsugakushinri_2 2024/12/02 (月) 21:22:27 f5841@d2c37 >> 259

    もう少し不変項について具体的な説明があるとよかったです。この文章だけでは不変項が何か伝わりづらいかもしれません。

    視覚の誤解なのでしょうか。視覚によって身体が制御されていることを書けるとよかったです。5点差し上げます。