23認知科学概論

23年度「認知科学概論」 / 512

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Q21169 2025/02/05 (水) 15:48:17 91049@9ea7c

課題2
ヒト対モノの例として、ヒト対水の関係を挙げます。水は私たちに飲むことをアフォードします。水には流動性があるため、容器に注ぎ入れいることをアフォードし、溶解力があるため洗濯や入浴をアフォードします。つまり水はヒトに対して「のどの渇きを癒す」「容器で運搬する」「汚れを落とす」などアフォーダンスの集合であると言えます。しかし魚にとって水とは呼吸をアフォードするものです。このように立場が変わると環境の認識や関係性が変化します。これはヒト対ヒトの関係に当てはめて考えることもできます。例えば、相手によって態度を変える友人Aがいたとして、その友人Aに好かれているBにとっては、いつも上機嫌で楽しく会話できることをアフォードします。しかしそうではないCにとっては楽しく会話できることをアフォードしませんし、むしろAの不機嫌な態度から不快感をアフォードする、というように考えることが出来ます。その存在が自分に何を提供する存在であるのか、モノを常にそのように考えることで、環境を認識しているという概念が存在しています。

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