F24036
2025/02/05 (水) 22:42:36
709ac@2be20
課題2
ヒト対モノに関わる現象として、椅子との関係性を挙げる。
生態心理学の中に、アフォーダンス理論と呼ばれるものが存在する。これは、環境の様々な要素が動物に影響を与え、動物はその環境に適した行動をとるというもの。そして、この理論に言わせてみれば、椅子に座るという行為は、椅子の形状や高さなどのアフォーダンスにより実現されると言える。椅子に座るという行為は、人間が座ろうとするものの大きさや高さ、形などからそれを座れるものとして認知することにより初めて、椅子として認知する。言わせてしまえば、いくら椅子と言われているものであっても、それが人よりも大きな形をしていたり、決して届くことのない高さをしていた場合は、椅子と言われていても人はそれを椅子として認知することはとても難しいのだ。加えて、椅子と呼ばれていないものであっても、それが座ることに適した高さや大きさ、形であれば人は椅子として認知することが可能である。学校の机や公園などに置かれている石や岩などに座ろうとする行為は、前述した内容の通り、その対象物からのアフォーダンスによって椅子となんら変わりのないものであると認知することによって、初めて座るという行為が行われるのである。
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