F22022
2026/02/08 (日) 01:40:26
8c4de@ac858
[課題4]
問題解決は一般に、頭の中で考えたり推論したりすることで行われる心的活動だと考えられている。しかし、生態心理学の立場から見ると問題解決は脳内だけで完結するものではなく、環境や身体との関わりの中で進行する過程として理解することができると思う。
例えば、パズルを解くとき、人は完成図を頭の中で計算するだけでなく実際にピースを動かしてはめたり外したりしながら試行錯誤するが、その行為によって新しい配置が見えて次に何をすべきかが分かる。このように、環境の変化そのものが思考を導く役割を果たしているのだと思う。
生態心理学では、このような行為と環境の相互作用を含めて問題解決と考える。つまりは問題解決は脳の内部だけの計算ではなく、身体の動きや環境の構造に支えられた実践的な活動として成立していると説明し直すことができると思った。
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