昨日見た月は双子星だったか

ちょこんの不思議な冒険(仮) / 14

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ちょこん(FLO) 2018/10/27 (土) 16:21:38

01-15 説明回は飽きたってば

「よろしくね」

 なんだ?巻きで進める必要があるのか?次のキャラを出さなきゃいけない都合とかあるのか?

「……」

 説明しよう。
 食事はなんとかなるようだ。
 睡眠は試してみろとのこと。
 もう一つの方はこの状況でやれるもんならやってみろとのこと。
 いや、出来ると思うぞ?男は馬鹿だからな。

 だが、そんな事に時間を使ってる暇もないっぽいらしい。

 そんなこんなで……

「はい、もう一つおまけです」

 何もない空間から少し大きめのバッグが出てきた。
 どんな形状でどれだけ入るかは皆さんの好きなイメージでよろしく頼む。
 俺はコンビニとかでも売ってる、書籍のおまけという名の背負えるバッグをイメージしてる。いや、実際目の前にあるんだがな。

「その中にアイテムが入っています」
「おお!ありがたい!」
「当然ですが、消費すれば無くなりますので、必要なものは自分で補給してくださいね」
「後ね、あなたが期待しているようなバッグじゃないから」

 収納容量無限とか時間停止とか重量軽減とか、そういうのじゃないっぽい……

「当り前でしょ?あなたの世界にそんなものあった?」
「いやないが、こういう流れだとそんな特典もあったっていいじゃないか」
「ラノベの読みすぎね。中身は後で確認しなさい」

 読みすぎてるんだろうか?普通の文学も嗜んでいるから大丈夫とは思うが、感化されてるのだろうか?

「じゃあ時間です」
「また会えるといいわね」
「え?もう会えないの?」
「あなた次第よ」

 ふむ。まあ最初の女が言った罰ゲームが気になるが、とりあえず二人は味方っぽいのでまた会いたいな。

「あ」
「あ」
「ん?」

 なんか忘れてたっぽい「あ」だぞ。

「いえいえそんなことはありませんよ(アセアセ」
「そ、そうよ(ダラダラ」
「おい?」

 これ絶対忘れてたやつや。

「じゃ、じゃあお元気で!」
「が、頑張りなさい……」
「おい?」

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