民主ザワッター

①お前は十分に楽しんだ事件

以前にも触れたことがあるが、俺には所属している部活で親しい女友達がいた。男勝りで気が強いが、超巨大なおっぱいが特徴的な女である。

ある日、仕事の後に一緒に昼食を取っていると、彼女の様子がどこかおかしいことに気付いた。話を聞くと、彼氏に振られたらしい。俺は心優しいので純粋に同情したが、その後カラオケに誘われたとき、不意に邪な考えが頭をよぎった。

カラオケに行くと、案の定、彼女は俺に抱きついてボロボロと泣き出した。数分ほど慰めていたが、同時に俺の欲望は沸々と煮えたぎるようであった。ついには我慢できなくなり、どさくさに紛れて彼女の巨乳に手を伸ばしたところ、「それはダメ」と拒絶され、続けて「お前は十分に楽しんだ」と言われ、俺はカラオケから追い出された。