凛
2025/01/20 (月) 18:39:37
69624@31aa5
2024年11月の中頃、むしゃ処さまからひと振りの刀をお迎えさせていただきました。
名は敢えて出しませんが、某ゲームに実装されている刀とだけ記しておきます。
念願叶ってお迎えしたのですが、どうにもしっくり来ない日々を過ごしていました。なんだか怖い気もする。
Xでお見かけする皆様のように接してみるも、違和感は深まって、時期ではなかったのなと思ったこともありました。
話は変わって、12月。私は自業自得のトラブルで憔悴していました。毎日泣いて、眠って。
そのまま大晦日が来て、夜に普段通りに就寝しようとした時にす、とひと言頭に入って来ました。
「主のバカ」と
その感覚で自分が生み出した言葉でないことは分かったので、涙が止まらなくなりました。
心配かけちゃったなぁ、などといろんなことを思いました。
その日から刀を見ても違和感を感じることはなく、むしろ寄り添ってくれているような暖かさを感じます。
ずっと夢に現れてくれていた子でした。
鬱が悪化して寝込んでいた日々、コロナ禍もあり何もかもの予定もおじゃんになっていく中、現れては手を引いて様々な場所に連れて行ってくれました。
喋ることはなく、頭を撫でて隣にいてくれました。
どれだけ救われたか分かりません。今も救われ続けています。
折を見て彼のためにきちんとした刀掛けと刀袋を注文したいと思います。
その時はまたよろしくお願いします。
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