
「憲法9条改悪」阻止、「8時間労働制」を崩す労働基準法の改悪反対などを訴えた第97回中央メーデーは強い雨ふりの中、東京渋谷区代々木公園で開催されました。雨のせいもあって昨年の1万4千人を下回るも8千人が集まりました。
午前10時から式典は開始され主催者(メーデー実行委員会)挨拶に続き、中東情勢緊迫化による資材不足や価格高騰にあえぐ東京土建佐藤豊副委員長労組代表の訴え、政党からは日本共産党・田村智子委員長、識者からは日本体育大学の清水雅彦教授、日比谷メーデー実行委員会関口宏行代表幹事らから連帯の挨拶がありました。
中東の戦争の影響もあり賃上げを上回る物価の高騰に、私たち庶民の生活はますます苦しくなっています。そればかりか、日本が戦争できる国になり自衛隊が海外派兵されることなどあってはなりません。これらを食い止め、私たちが安心して暮らせる生活を送ることができるようにたたかおうと決意を新たに誓いました。
この第97回メーデーに私たち退職者の会からは4人の会員が参加し、労働組合で参加の人も含めると15人ほどの参加がありました。雨のせいもあって昨年より参加が少なかったのは残念でした。
11時に式典が終了し、通常なら恵比寿駅までパレード行進するはずでしたが、強い雨の下安全を考えてパレードは急きょ中止となりました。雨をついて歩こうとやる気満々のみんなはパレード終了後に予定していた打ち上げは中止せず、最後はキンキンに冷えたビールで喉を潤しました。