こちらの質問をさせて頂いた者です。
皆様のおかげでこのような感じでT_取込にデータをインポートできるようになりました。↓
| 取込ID | No | 社名 | 〒 | 住所 | TEL | 商品1 | 商品2 | 商品3 | 商品4 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | A社 | 000-0000 | 東京都 | 00-0000 | 2 | 1 | 2 | 1 |
| 2 | 以下同様 | ||||||||
| 3 | |||||||||
| ・ | |||||||||
| ・ | |||||||||
| ・ |
今度はこのテーブルを、R_シールラベルというレポート出力用のレコードソースとして、このように加工したいです。↓
| ラベルID | No | 社名 | 〒 | 住所1 | 住所2 | TEL | 商品 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | A社 | 000-0000 | 東京都 | 練馬区 | 00-0000 | 商品1 |
| 2 | 1 | A社 | 000-0000 | 東京都 | 練馬区 | 00-0000 | 商品1 |
| 3 | 1 | A社 | 000-0000 | 東京都 | 練馬区 | 00-0000 | 商品2 |
| 4 | 1 | A社 | 000-0000 | 東京都 | 練馬区 | 00-0000 | 商品3 |
| 5 | 1 | A社 | 000-0000 | 東京都 | 練馬区 | 00-0000 | 商品3 |
| 6 | 1 | A社 | 000-0000 | 東京都 | 練馬区 | 00-0000 | 商品4 |
| 7 | 2 | B社 | 000-0001 | 京都府 | 宇治 | 00-0001 | 商品1 |
| ・ | 以下同様 | ||||||
| ・ | |||||||
| ・ |
以下のようなテーブルを作成しています。
1.会社マスター↓
| 会社ID | 社名 | 〒 | 住所1 | 住所2 | TEL |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | A社 | 000-0000 | 東京都 | 練馬区 | 00-0000 |
| 2 | B社 | 000-0001 | 京都府 | 宇治 | 00-0001 |
| ・ | 以下同様 |
2.商品マスター↓
| 商品ID | 商品名 |
|---|---|
| 1 | 商品1 |
| 2 | 商品2 |
| 3 | 商品3 |
| 4 | 商品4 |
まずは「T_取込」テーブルを正規化されたテーブルに変換します。
正規形のテーブルは記のようになります。
T_会社別売上 (テーブル名は適当ですので実態にあったものに変更してください。)
上記のフィールドも持つ空のテーブルを作成しておきます。
ID はオートナンバー型の主キーにしておきます。
下記のSQLのクエリを作成します。
これを保存してデータシートビューで希望のデータになっていることを確認したら、
追加クエリに変更して追加先を「T_会社別売上」テーブルにします。
この追加クエリを実行するとT_会社別売上に上記のデータ例のようにデータが追加されます。
下記のような数値型フィールドが一つのテーブルを作成します。
予想される最大個数までの連番を入力しておきます。
T_Num
下記のようなSQLのクエリを作成すればレポート出力用にデータになります。
これをレポートのレコードソースに設定すればいいでしょう。
ありがとうございます!
正規化されたテーブルを作るところからやってみます!
My Car Bomberさんの質問から発生する一連の構築に関する回答は、DBを使ったシステムのスタンダードかつお手本のような内容で素晴らしいですね。
出来上がればDBの速度低下で悩まされることも無く、カスタマイズもし易いシステムになりそうです。
お世話になっております。
意図した通りの出力結果が出るようになりました!ありがとうございました
何がどのように繋がって出力結果にたどり着いたのか、クエリやテーブルの構造・関数などを確認し勉強させて頂きます!