hatena
hatena
2025/04/24 (木) 15:07:54
エラーがでないように事前チェックするか、
エラー処理で対処するか、
どちらがいいかはその時次第でしょうね。
プログラマーの考え方にもよりますが。
空データ時でキャンセルした場合は、実行時エラー2501が出るいう仕様にMSがしたのなら、それをありがたく利用させもらうというのも選択肢の一つです。
レポートのレコードソースプロパティにSQLを設定している場合、DCountでは簡単に件数を取得できないので、
DAOで、SQLからレコードセットを生成してデータ有無を調べるという面倒なことになるので、エラー処理にするほうがシンプルでしょう。
私としては、
事前に件数を取得するためにレコードセットを開き(DCountにしろDAOにしろ)、その後、レポートでレコードセットを開くというのが2度手間という気がするので、空データ時でキャンセルするのを使うことが多いですね。
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