投稿ありがとうございます。 意識的なのか無意識なのか、 七五のリズム感が親戚のように顔を出すのが 興味ぶかく読みました。 おもしろいな、とおもったのは 「無神経」「残酷」「不躾」はともかく、 「旧態依然」と接し痛みを負うという部分が 話者(≠作者)がある程度年齢を重ねた (すくなくとも20代以上)目線と読めることで、 ちょっと牽強付会ですがオッサンオバハンと 女の子男の子の中間地点とも取れます。 それとこの詩全体のまとう、 明るい夜より暗い昼に近いサブカル感を つなげて読むと孤独の持ち重りがまた変わってくる。 (「前にあった慣れてる」や「帰り道~」の採り方ですね) 技術的なところではリフレインのずらし、ぶらしがさすがという印象です。 指運びが自然なのにフックがある。 終盤登場する「警察官」は一種アイコニックな存在で 「おまえ」から「あなた」へ敷衍してゆく流れも、 収束の過不足のない言葉際もうつくしいなとおもいます。 ただ、第五連からが具体的な描写に 隠喩をかけていくかたちになるので そこまでのモノローグ的なパートとの 温度差というよりは速度差がすこし気になりました。 もう一、二連挟んでゆるやかにしてあげてもいいかもしれないです。
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意識的なのか無意識なのか、
七五のリズム感が親戚のように顔を出すのが
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おもしろいな、とおもったのは
「無神経」「残酷」「不躾」はともかく、
「旧態依然」と接し痛みを負うという部分が
話者(≠作者)がある程度年齢を重ねた
(すくなくとも20代以上)目線と読めることで、
ちょっと牽強付会ですがオッサンオバハンと
女の子男の子の中間地点とも取れます。
それとこの詩全体のまとう、
明るい夜より暗い昼に近いサブカル感を
つなげて読むと孤独の持ち重りがまた変わってくる。
(「前にあった慣れてる」や「帰り道~」の採り方ですね)
技術的なところではリフレインのずらし、ぶらしがさすがという印象です。
指運びが自然なのにフックがある。
終盤登場する「警察官」は一種アイコニックな存在で
「おまえ」から「あなた」へ敷衍してゆく流れも、
収束の過不足のない言葉際もうつくしいなとおもいます。
ただ、第五連からが具体的な描写に
隠喩をかけていくかたちになるので
そこまでのモノローグ的なパートとの
温度差というよりは速度差がすこし気になりました。
もう一、二連挟んでゆるやかにしてあげてもいいかもしれないです。