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NFSMW&けもフレ小説 ワールド·ザ·フェアヘイブン / 11

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名無しのストリートレーサー 2018/03/14 (水) 21:49:28 7d5f6@3f516

グリクソンは後ろのトランクに偶然あった牽引ロープをアタックバンパーとフェンスにくくりつけた。
ケンベル「Okかー?」
グリクソン「ああ、バッチリだー!」
ケンベル「よーし(ガチャ)」バックギアに切り替える
クラビクは思いっきりバックした。だがまだフェンスは取れない。
ケンベル「外れそうかー?」
グリクソン「駄目だー!全然びくともしないー!一回アクセルに戻してそのまままたバックして勢いつけれないかー?」
ケンベル「やってみるー!」
ケンベルはもう一回アクセルに戻して再びバックに戻した。少しスモークをしていると段々フェンスの悲鳴が聞こえてきてもう少しで取れそうだ。
グリクソン「あともう少しー!」
そして数分後にバッシャーンと音と共にフェンスが外れた。
ケンベル「ヨッシャー!」
グリクソンはロープを片付けて車に戻った。
ケンベル「じゃあ、進むぞ··。」
クラビクは少しずつ廃飛行場に入っていった。飛行場はあちこち荒れていた。
グリクソン「なんか気味悪いな····飛行機のガレージもボロボロだな····」
ケンベル「とりあえず色々見ていこう。」
グリクソン達は司令本部があった場所に向かった。
第一章終了

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