もやしまる
2018/04/02 (月) 20:40:35
ea85a@3f516
一方さばんなコンビは工場の中の事務室を探索していた。
サーバル「かばんちゃん、なにか見つけた?」
かばん「よくわからない謎の手紙なら見つけたよ。」
サーバル「なんて書いてあるの?」
かばん「文章が長いから後で読むよ。」
サーバル「了解ー。」
それから数分後。見つけたのはメモ帳とガラケーだけだった。
ボス「空が曇ってきたネ。多分アライグマ達も戻っていると思うヨ。」
かばん「そうですか。じゃあサーバルちゃん、戻ろうか。」
サーバル「うん。」
二人は集合場所に戻ってきた。すでにばすてきコンビは戻ってきていた。
かばん「お二人方待たせてごめんなさいー」
アライグマ「いや、ちょうどアライさん達も数秒前に戻ってきたところなのだ」
フェネック「それとかばんさん~、これ倉庫から使えそうなの持ってきたよ~。」
かばん「これはー···」
ボス「車用の工具セットとガソリンの燃料缶ダネ。以外と良い物ダヨ。」
かばん「お二人方ありがとうございます!」
サーバル「よかったねかばんちゃん!」
アライグマ「なんか照れるのだ//。」
フェネック「(本当は全部私が拾ったんだけどな~まぁ、いっか)」
四人はM3に乗った。
かばん「次はどこをまわりましょうか?」
ボス「バイパスがあるかもしれないからここら辺を少し探索しようか。」
サーバル「ゴコクにもバイパスがあるのー?」
ボス「バイパスは各エリアに必ずあるらしいヨ。」
かばん「じゃあ、次の目的はバイパス探索に決定ですね。」
サーバル「よーし!そうと決まれば出発だー!」
「おー」
M3は工場を抜けて高速道路があるペイントショップ方面に向かった。
かばん達編:一旦お休み 次回:久しぶりのグリクソン達の話に復帰
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