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Japari World (けものフレンズ短編小説) / 2

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もやしまる 2018/08/19 (日) 00:27:13 9a371@3f516

2017年 7月下旬 太平洋上空

成富「なぁ?まだつかないの?」

翔大「あと多分もうちょいだろう。」

この二人の少年は田宮兄弟である。成富(なりと)が弟で翔大(しょうた)が兄である。2週間前彼らの元に親戚の早希からジャパリワールドのVIPチケットが届いた。そして二人はこの日を待ち望んでいたのだ。
現在パーク行きの旅客機に乗って向かっているところだ。

翔大「ついたらなにする?」

成富「う~ん···なにしようかな··」

翔大「あ,こう言うのはどうだ?」

成富「なになに?」

翔大「まず···昼飯を食ってから考えよう(ほのぼの)」

成富「あ···ああ···w」

成富は外の風景を見ながら言った。

成富「話かわるけど早希さん元気にしてるかな?本当久々に会うよね。」

翔大「俺達と会うのも親戚が集まる正月の時だけだもんな~。でもまぁ元気にしてるんじゃない?」

成富「だよね(笑」

しばらくすると大きな島が見えてきた。

成富「あれかな?」

翔大「多分あれがジャパリワールドじゃないかな?」

「ポン」アナウンスが後に流れてきた。

アナウンス「まもなく着陸体制にはいりますのでお客様はシートベルトを着用してください」

翔大「やっぱりあれだったな。」

成富「うん。」

二人はシートベルトをした。機体はどんどん下がっていき滑走路が見えて着陸した。機体は徐々に停車位置について空港関係車両が機体の回りに停車した。そして飛行機の扉が開き乗客はタラップ車を使って地上に降りた。それにつられるように田宮兄弟も降りた。
二人は歩いていると木々にフレンズが隠れていて成富が手を降るとそのフレンズも手を降ってくれた。成富はスマイル顔を浮かばせながら翔大と飛行場の外に出た。

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