マムシグサ
蝮草、学名:Arisaema serratum。サトイモ科テンナンショウ属の多年草。北海道から九州にかけて分布する。
山地や原野の湿った林床に生える。成長すると高さは50~60cmに達する。葉は2個あり、楕円形の小葉が
7個から15個付く。球茎は平たい円形で地下にある。偽茎は葉柄下部の2つの葉鞘部分が重なってできたもので、
紫褐色のまだらな模様がある。この模様がマムシに似ているためマムシグサと命名された。
晩春に、花茎を直立させて開花する。果実は秋に橙色から赤色に熟し、トウモロコシに似た形状の果実を付ける。
Vtuber「赤井はあと」が先日食べられそうな実を見つけたとX(旧Twitter)に投稿したのがこのマムシグサの実で、
これは有毒植物だから食べるなというリプが沢山付いていた(クランクインの記事)。Wikipedia先生には
「全草にシュウ酸カルシウムの針状結晶、サポニン、コニインが含まれる。特に球根の毒性が強く、その汁に触れると
炎症を起こす。誤って食すと口中からのどまでに激痛がはしり、唾、水を飲み下すことすらできないほどとなる。
また、激しい下痢や嘔吐、心臓麻痺といった症状が現れ、重篤な場合には死亡する」と恐ろしい事が書かれている。
若林様:
定位置で色々好き放題やっているだけでもいいのかもしれません。なんらかのイベントは欲しいですが>おちフル
お花の妖精さんはこの2話で内容完結する構成で、続きがあるとすればどうなるのかは気にはなります。
屋敷の主人の態度が(事実を知っているという感じで)なかなか怖かったです。
ゲストの「超ちょこっと能力が」、以前にもキャラットで缶のプルトップを手を使わずに開けられる能力を持つ子の
ゲストがあった気がしますが、物語の核心への引きが気になるので来月号にも期待したいです。