今回の措置は、いわば、「実験として」行ってみた。この掲示板では、どういうコントロールが可能かというもの。まず、通知をしてみた。そしてそれがどういう形で反映されるかを見てみた。
3人のうち、一人は簡単だった。誰彼構わず悪態をつくただの子供。常連さんの一人が、じゃれ合っているようにも見えたが、その人に対し,Double Handleを使って攻撃したのは、卑劣だった。Double Handleについては、トラバクさんも、やんわりとした形で「そういう意味のない行動は慎んだら」と一度実況版だったかでアナウンスしていたと思ったので。
ただ、ホスト規制ではなく、IPアドレス規制にした積りだったが?
もし万が一そうはなっていないのなら、私の失態だ。
もう一人も、内容のない揶揄、これも普通の投稿者にとって、邪魔で、往来に落ちている落下物のようなものだから、通行路から撤去した。
最後の一人は時々面白い内容も書く(が、物言いは、相当他人の神経を逆なですることを意図している)。だから、排除の意思はなかった。ただ最後の日、普段と違って普通の投稿者(複数)に対して攻撃的な態度をあらわにしたので、これは迷惑のレヴェルが上昇したかと思い、IPアドレスで規制した。
多少態度に問題があろうと、内容が注目に値するなら、そういう参加者は、掲示板にとって必要だろうという姿勢は貫くつもりだ。
こういうことを、個人がコンセンサスなしに行ったことは確かに行き過ぎた行動だろう。ある種のコミティーの総意を問うべきというのは正しい意見であり、まずそういう組織を確立すべきかという議論から始まるべきだったというのは、全く異論の余地は無いし、行き足が付きすぎたと批判されても仕方はない。
Momoさんの意見に少し付け足すなら、このような判断に係る人間は、当該掲示板の参加者ではないほうが良いかもしれない。どうしても、参加していると、Conflict of Interestの要素が常に生じてくる。
私自身は、ペナントレーストピックスの時代から、あそこに参加したことはないし、今も、参加する意思はない。別に忌避しているのではなく、この形の掲示板で、私自身が参加することで何かあたらな要素を見つける、加えることができないからだ。そういう意味では、今回の行動の是非は別にして(それは、管理権限者全員に判断してもらうしかない)、将来的にも、この掲示板のためにできることがあれば、尽力したいと思っている。
差し合たっては、現在多忙で動きが取れない V3さんの代わりに、動画作成技術を身に着けて(現在Self-Training中)扉絵作成を側面援護することか。
初めまして阪神ファン歴約50年の福山と申します。
いろいろとお手数ご迷惑をかけ申し訳ございませんでした。
本来ならばアンチ阪神の愉快犯などスルーすればよいのですが
すべてが嫌がらせではなく一部正論も吐いていたので
また昼間は他の投稿者の投稿数も少なかった故、ちょっと盛り上げる為?
大人気なく同じ土俵でついつい絡みあってしまい
一部投稿者の方々に不快感を与えました事、大変痛みる次第で御座います。
今後とも阪神を本音で叱咤激励するつもりではありますが
負けが混むとストレスでどうしても表現がきつくなってしまいますので
出来るだけ感情を抑えて選手にいたわりの言葉をかける優しさを持てるよう心掛けたいものです
今後ともよろしくお願い申しあげます。
>> 349
こちらこそ。前にも書きましたが律儀にご挨拶、痛み入ります。
ファンにとって、贔屓球団には愛憎半ばするのが当然でしょう。まして、タイガースのように天変地異のような頻度でしかトップをとれない球団を好きになったが最後です。
気持ちよく勝てば、惜しみなく喜びを、ふがいない戦いを見せれば、苦言の一つもいいたくなるのは普通のことです。むしろ読んでいてその正直さを気持ちよく感じます。
それぞれの人が自分のやり方で楽しめばよいのに、他人の行動に余計な関心を持つ一定数の人が後を絶ちません。そういう人たちが暴走すればコミュニティーは荒れます。悲しいことです。戦争でもそうですが、先に手を出す側がいます。度重なる挑発に、我慢ができなくなったとて、仕方ないことだと思います。もともとそういう原因がなければ、紛争そのものが存在しないわけですから。だから、相手をするなとは言いたくないですし、それも個人のポリシーであって、紛争の種を撒く不健全因子を除くお手つだいをしただけのことです。
偶に羽目を外すことは人間として当然。可笑しなVisitorがやってきたら、誰かが相手をするのも良し。むしろ参加する人たちが、そういう些細なことを気にせず、気に病まず、気の向くままにふるまって尚且つみんながお互いを許容できるコミュニティーが理想で、それを実現するヘルプになれば。
長年こういう場を多くの人に提供してこられたトラバクさんが、何故今回私も含めて数名に権限を共有させてくれたのか、彼の心は本当のところ読めませんが、今回の私の行動が彼の信頼を裏切ったものでないことを祈念するのみです。