ペナトピ・Deracine版

20年ほど前に牧野つくし役を演じた台湾人女優が
日本旅行中にインフルエンザに感染し
肺炎を併発し死亡した

インフルエンザから肺炎
そう珍しくはない
他の病気でも肺炎になり死亡に至ることは多い

死因を肺炎とするかそこに至った病気とするか
医師の判断にゆだねられている

20年には肝硬変で直前に手術を受けていた喜劇王
コロナを強調する方向に向かっていた時期
コロナを死亡原因とした

乳癌で死亡した女優
これまでならステージや治療過程なんかをいう
そういうものが一切出てこない
死因はコロナで決まり
乳癌で死亡する女性は多い
肺炎を併発して死亡することも多い

この2例もあってコロナは怖いとなり
世を挙げてコロナの恐怖を煽る

今も同じくらいの感染者数が出ている
検査をすれば幾らでも出てくる
擬陽性でも再検査もしないしCTも取らない
一回のポジティブ反応でコロナ感染に仕立て上げられる

コロナ患者が増えなければワクチン接種が進まない
ワクチンを打たなきゃ危険が一杯
打ったら安心との誘導というより半強制

打ったら危険が一杯の方は伝えない
一年に何度も打つワクチンが有効でないことも分からない
麻痺させてしまう
それだけ打ったらワクチンの副作用の方が危ない

インフルでも肺炎になり死亡することもある
それでもインフルは怖いとは大騒ぎしない