慎二、靴紐を結び終わる。玄関を出て、鍵を閉めようとする。 慎二「あれ？ 鍵が無い」
部屋に戻り鍵を見つける。 慎二「あれ？バックがない！」 玄関に行きバックを見つける。 急にお腹が痛くなる。 慎二お腹を抑えながらトイレに入る。 用をたしてトイレットペーパーを取ろうとするがない。 慎二「えっ！紙がない！」 スマホで時間を確認する。 彼女から「着いた」とメッセージが届く。 紙が無くトイレから出られない慎二。焦る。 彼女から「どこ？」メッセージが届く。 彼女から続け様ににメッセージが届き鳴り止まない通知音。 余計焦る慎二。 部屋に箱ティッシュがあることを思い出し、尻を抑えながら取りに行く。 〜待ち合わせ場所〜 スマホの画面を見る彼女。 慎二「遅くなってごめん！」 顔を見上げる彼女。 箱ティッシュ片手にパンツ一丁の慎二が目の前に立っている。 彼女「キモい！変態！！！」 彼女、慎二にビンタする。 慎二悲しそうな顔。
完
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慎二お腹を抑えながらトイレに入る。
用をたしてトイレットペーパーを取ろうとするがない。
慎二「えっ！紙がない！」
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彼女から「着いた」とメッセージが届く。
紙が無くトイレから出られない慎二。焦る。
彼女から「どこ？」メッセージが届く。
彼女から続け様ににメッセージが届き鳴り止まない通知音。
余計焦る慎二。
部屋に箱ティッシュがあることを思い出し、尻を抑えながら取りに行く。
〜待ち合わせ場所〜
スマホの画面を見る彼女。
慎二「遅くなってごめん！」
顔を見上げる彼女。
箱ティッシュ片手にパンツ一丁の慎二が目の前に立っている。
彼女「キモい！変態！！！」
彼女、慎二にビンタする。
慎二悲しそうな顔。
完