お世話になっております。副将の野々村です。
令和7年度近畿北陸学生ヨット夏季大会の最終成績をお知らせいたします。
本大会は両クラス共に8レース成立しました。
《470級》
1位 同志社大学A 153点 (-482点)
2位 同志社大学B 195点 (-440点)
3位 立命館大学A 227点 (-408点)
4位 京都大学A 252点 (-383点)
5位 京都大学B 409点 (-226点)
6位 京都大学C 517点 (-118点)
7位 滋賀大学 621点 (-14点)
8位 金沢大学A! 635点
9位 京都大学D 638点 (+3点)
10位 京都産業大学 691点(+56点)
11位 立命館大学B 810点 (+175点)
12位 金沢大学B! 864点
《SNIPE級》
1位 同志社大学A 84点(−634点)
2位 立命館大学A 253点(−465点)
3位 京都大学A 297点(−421点)
4位 龍谷大学A 521点(−197点)
5位 京都大学B 543点(−175点)
6位 京都産業大学 567点 (-151点)
7位 同志社大学B 575点(-143点)
8位 富山大学 577点(-141点)
9位 金沢大学A! 718点
10位 滋賀大学A 744点(+26点)
11位 京都大学C 840点(+122点)
12位 立命館大学B 955点(+237点)
13位 龍谷大学B 1036点(+318点)
14位 金沢大学B! 1045点
15位 京都大学B 1100点(+382点)
16位 滋賀大学B 1147点 (+429点)
17位 富山大学B 1248点 (+530点)
《総合》
1位 同志社大学A 237点(−1105点)
2位 立命館大学A 480点(−862点)
3位 京都大学A 549点(−793点)
4位 同志社大学B 770点(−572点)
5位 京都大学B 952点 (-390点)
6位 京都産業大学 1258点(-84点)
7位 金沢大学A! 1342点
8位 京都大学C 1357点 (+15点)
9位 滋賀大学 1365点 (+23点)
10位 京都大学D 1738点 (+396点)
11位 立命館大学B 1765点 (+423点)
12位 金沢大学B! 1909点
詳細は以下の画像をご覧下さい。
今大会は野村さん、小田さんに支援艇にて各クラスの指導をしていただきました。
また、レース委員長の岩城さん、プロテスト委員長の石川さんをはじめ、瀧川さん、向田さん、藤本さん、中川さん、松井さん、大塚さん、坂東さんに、2日間にわたりレース運営をしていただきました。
さらに、石倉監督にハーバーにお越しいただきました。
皆様、お忙しい中ありがとうございました。
今回の結果を見る限り、私たちは現状、掲げている目標に挑むことすらできていません。この結果を重く受け止めたうえで、来週の個人戦予選にどう挑むのか、また予選までの残り約3ヶ月という短い期間をどう過ごすのか、部員一人ひとりが真剣に考え、行動に移していく必要があります。
また、「準備」という面についても見直す必要があります。一人がどれだけ準備しても、団体戦である以上、それは十分な準備とは言えません。
レースメンバーは、自分がレースに出ることに責任を持ち、自分の艇の確認を隅々まで徹底すること。
サポートメンバーは、レースメンバーがレースに集中できる環境を整えるために、レース外の面でいかに支えられるかを常に考え、行動すること。
いずれも、「サポートも含めての団体戦」であるという意識を持つ必要があり、今の私たちにはその自覚がまだ甘いと、今回改めて痛感しました。
今週末には個人戦予選が開催されます。
このプレレースで明らかになった課題をいかに早く、確実に潰していけるかが、私たちの今後の成長スピードに直結すると考えます。
個人戦予選に向けて、平日の過ごし方を今一度見直し、「個人戦」ではありますが、あくまで「金沢大学体育会ヨット部」として戦うという意識を持って挑みたいと思います。
最後になりますが、日頃よりご支援いただいている皆様に、心より感謝申し上げます。
皆様のご支援のおかげで、私たちの活動拠点である滝港マリーナにて、本大会を無事開催することができました。
今後とも、金沢大学体育会ヨット部をよろしくお願いいたします。


