お世話になっております。
2年スナイプスキッパーの江藤慧です
投稿遅れてすみません
石川さんカーは自分を乗せて金沢まで帰りました、
石川さんカーは敷居が高いんだと思います。これからもお願いします
今大会、私は「楽しむこと」と「自分の良さを知ること」を目標に臨みました。レース中は確かに楽しむことができたと思います。しかし、帰宅後に振り返ってみると、自分が本当に求めていた“勝利から得られる楽しさ”は感じられませんでした。
悔しさがすぐに湧き上がらなかった自分に対して、恥ずかしさを感じると同時に、負け癖が染みついてしまっているのではないかと痛感しました。私が今回出場したレースの風域は、数字だけ見れば全然中風域だと思いますし、自分の目指すレベルやチームとして目指す場所に到達するには、こういった風域を“当たり前に乗りこなす”必要があります。動作や帆走のイメージはある程度描けていたからこそ、自分をもっと信じること、そして状況に臆さず挑むことの大切さを実感しました。今回のようなオーバーで波も高いコンディションでは、スキッパーとしての技量が強く問われると感じています。自分の未熟な点に気づけたことは、大きな収穫であり、レースに出場できて良かったと思います。
レース中に起こしてしまった、あってはならない自分のミスに対し、富山大学の支援艇やドリーに乗っていた皆様、助けていただいきありがとうございました。今後同じことが起こらないよう、自分自身を戒めるのはもちろん、後輩たちにも繰り返さぬようしっかりと伝えていきます。
最後にマネージャーさんや1年生のみんな、はちまきや色紙、お守りにお菓子、他にもたくさん頼ってしまったけれど、全部丁寧に手伝ってくれて本当にありがとう。大きな力になりました。
今回は結果で応えることができなかったけれど、これからも頼りにしています。改めて、ありがとうございました。