【天気】
晴れ 北西の風0-2m/s
【配艇】
Quartz 山内 石川莉
VIRGOⅢ 名和 谷山
Luce 田中 石川拓
Vela 洞口さん 宮﨑
Starks 石原 和田
ドリー 野々村 安原 根岸 松村
【メニュー】
タッチザライン
スタート練
笛練
いつもお世話になっております。
4年 470クルー 野々村です。
本日は、洞口さん、小田さんに活動へご参加いただきました。
お忙しい中お越しいただき、誠にありがとうございます。
この夏合宿期間には、本当に多くのOBの皆様に滝港マリーナまで足を運んでいただきました。技術面だけでなく、幹部としての姿勢や人間的な部分に至るまで多くを学び、成長につなげることができました。心より感謝申し上げます。
また、この2ヶ月間は国立能登青少年交流の家に宿泊させていただきました。長期間にわたる滞在にもかかわらず、部活動へのご理解とご配慮をいただき、大変活動しやすい環境を整えていただきました。改めて厚く御礼申し上げます。
本日の練習は風がなかなか安定して入らず、非効率な動きが多いと感じました。練習の途中に風が無くなった時の次の動きがやはり遅いです。
予選までに残された時間も少ない中で即座にやるべき事の優先順位を定めることの重要性を痛感しました。
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夏合宿最後のふるはいくに当たったこともあり、少し夏合宿について振り返ろうと思います。
約2ヶ月間の夏合宿が終了しました。毎年のことですが、終わってみると本当にあっという間で、濃い時間だったと感じています。例年とは違い、今年は合宿後に予選まで日数があり、不思議な感覚もありますが、その分しっかりと準備を整えられる期間にもなると思います。
振り返れば、この夏合宿には本当に多くの出来事が詰まっていました。運営に携わる立場となったことで、選手のときには気づけなかったチームの課題や改善点を見つめ直すことができ、2年生とも深く関わりながら新しい視点を得ることができました。時には重く苦しいミーティングもありましたが、それも含めて貴重な経験となり、良い合宿だったと胸を張って言えます。
後半は実戦的な練習が中心となり、マネージャーと計画を立てて競争心を高めるために表彰制度を導入しました。さらに、少人数での運営を経験する中で、特に2年生の大きな成長を感じました。その姿は頼もしさと同時に少し寂しさも覚えるものでしたが、間違いなくチームの力となっていると実感しています。
夏合宿が終わった今は残された日々を予選に向けて全力で過ごすのみです。
繰り返しになりますが、私たち金沢大学の戦い方は「選手とサポートが一体となった総力戦」です。チーム全員で戦い抜く姿を、予選で必ずお見せします。
日頃より温かいご支援をいただいている皆様に、改めて感謝申し上げます。今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします。