1.攻撃側
基本ダメージ=(基礎攻撃力)×(攻撃力増加)×(ダメージ増加)×(英雄固有スキル)
基礎攻撃力
基礎攻撃力=(素ダメージ)×(1スタックのユニット数)
素ダメージ:レベルごとに決められた攻撃力
1スタックのユニット数:攻撃の際に9か所に分かれた部隊の内の一つの兵器数攻撃力増加
攻撃力増加=(全ユニット攻撃加算)+(○軍攻撃加算)+(部隊攻撃補正)+(兵種相性補正)
全ユニット攻撃加算:戦報の全ユニット攻撃加算のところ。部品、英雄天賦、基地スキンの効果等で増える。
○軍攻撃加算:戦報の陸軍攻撃加算、海軍攻撃加算、空軍攻撃加算のところ。英雄スキル、英雄天賦、基地スキンの効果等で増える。
部隊攻撃補正:英雄の戦争値のこと。計算する場合は部隊攻撃の値を使う。
兵種相性補正:兵種相性の攻撃増加の値。ダメージ増加
ダメージ増加=(○軍ダメージ増加)+(全体ダメージ増加)
○軍ダメージ増加:戦報の陸軍ダメージ増加、海軍ダメージ増加、空軍ダメージ増加のところ。英雄スキル、基地スキンの効果等で増える。
全体ダメージ増加:戦報の全体ダメージ増加のところ。英雄固有スキル
フーカ、セレスト、まどかなどの英雄固有スキルでの攻撃力増加。
フーカ70.6、セレスト83.1、まどか70.6?(三英雄時フーカ75.3、セレスト86.6、まどか?)
同時に編成した場合は足し算。
英雄専用スキルは英雄の上昇値に掛け算をする。(フーカLv120に専用スキルLv5を付けた場合は、70.6×1.11=78.366)
2.防衛側
ダメージ=相手の基礎ダメージ÷(ダメージ減少)÷(兵種相性)×(英雄固有防御スキル)
ダメージ減少
ダメージ減少=(○軍被ダメージ減少)+(部隊被ダメージ減少)
○軍被ダメージ減少:戦報の陸軍被ダメージ減少、海軍被ダメージ減少、空軍被ダメージ減少のところ。英雄スキル、装飾等で増える。
部隊被ダメージ減少:戦報の部隊被ダメージ減少のところ。部品、基地スキン等で増える。兵種相性
兵種相性のダメージ減少の値。英雄固有防御スキル
メリル、パースの固有スキルでのダメージ減少。草薙&早田はダメージ減少の方に加算。
3.計算
4.考察
海軍、空軍の通常攻撃
海軍、空軍が攻撃する際、対象が3体となる場合はダメージは基本ダメージが3分割されるのではなく、基本ダメージの40%分のダメージがそれぞれ与えられる。対象が2体の場合は基礎ダメージの55%のダメージ。その為、陸軍よりも海軍、空軍の方がダメージ総量は上になる。ノーマルスキルの有用性
レア攻撃力を付けるよりもノーマルダメ増を付けた方が、1回の攻撃ダメージが増加する場合がある。しかし、クリティカルを考慮する場合は、レア攻撃力の方がトータルダメージがいい場合もある。何度か対人戦を行い各自に適したものを選ぶ必要がある。兵種相性の優先度
対空導弾、誘導弾、対艦弾頭は攻撃力増加に含まれてしまう。その為、上げてもダメージの増加をあまり体感することが出来ない。(攻撃力増加が部品、天賦、基地スキンだけで、1000%を超える為、兵種相性で80%増加した位では8%しか増加しない)
対空装甲、ステルス、迷彩塗装はダメ減と別に計算されるため、ダメ減で減ったダメージをさらに減少してくれる。その為、ダメ減で半減、兵種相性で半減すれば、ダメージは4分の1ほどに減る。
このことから、対空導弾、誘導弾、対艦弾頭を優先するより、対空装甲、ステルス、迷彩塗装を優先した方がよい。フーカ、セレスト、まどかの必要性
フーカ、セレスト、まどかのスキルは基本ダメージの計算で乗算されるため、兵種相性を無視もしくは多少効果がある程度にまで軽減してくれる。また、乗算された基本ダメージを元に他の英雄スキルも計算されるので相乗効果がある。フーカ、セレスト、まどかを編成した場合としない場合では大きな差が出るので、現環境では誰か一人は入れた方がいい。
お疲れさまです。
もうしばらく掛かりそうですが、
レイアウトは私が編集するので
プレーンテキストでOKです。
貴重な情報ありがとうございます。