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23年度「心理学(3)」投稿ページ / 1006

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G21029 2023/11/20 (月) 16:01:03 bed91@1ea72

 第7章 発達心理学
課題1 青文字の知覚的狭窄化について追加説明
人の赤ちゃんは生まれた時から持つ顔を見る能力は、発達の中で限定化していく。そして人の顔だけの区別に限定化され、さらには身近な顔に区別が特化する、自人種効果(他人の種族の顔と比較して自分の種族の顔の認識が優れていること。)が生まれる。小さい頃に見る経験の少ない外国の方々の顔の区別が難しいという現象が起こる。教科書内では小さいころはサルどうしの顔の見分けができるが9か月あたりを過ぎれば識別ができなくなるとあるがなぜ人間の顔は識別を保ったまま成長するのかが記されていなかったので追加した。リンク
課題2 生涯発達について説明します。
 生涯発達とは、誕生から死に至るまで、人は生涯にわたって発達する存在であるとみなす考え方である。元々の発達観では、身体的な成長のように量的な増大が発達の典型的なすがたであった。心の機能も時間が過ぎるにつれ良好になったり、知識が増えて行ったりというように、右肩上がりの直線的な変化が発達ととらえられてきた。しかし、生涯発達という考え方では、生物的な存在としての人間の成長は、年を取るとともに衰退するけれども年齢に応じた社会適応や心の成熟、あるいは発達は一生涯可能だと考える。リンク
 

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  • 1009
    satsugakushinri 2023/11/20 (月) 17:37:35 >> 1006

    課題1: 「サルどうしの顔の見分けができるが9か月あたりを過ぎれば識別ができなくなるとあるがなぜ人間の顔は識別を保ったまま成長するのか」ということへの解答はどこに書かれていますか。「この記事を読め」という形でなく、記事のどの部分がここの解答になっているのかを書いてください。
    課題2: この論文で言われている「生涯発達」は、教科書でいうとエリクソンの理論にならないですか。

    4点差し上げます。