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23年度「心理学(3)」投稿ページ / 1067

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G23604 2023/11/21 (火) 23:04:45

第7章 発達心理学
課題1 臨界期について説明します。
臨界期とは、人間の脳が学習するのに適切な時期のことを指し、その時期を過ぎてしまうと学習が困難になってしまいます。主に臨界期は、言語(0歳〜9歳)・運動能力(0歳〜4歳)・絶対音感(0歳〜4歳)・数学的能力(1歳〜4歳)と言われています。
臨界期を補足した理由としては、臨界期についてより知ることで理解も深まります。また、教科書内で詳しく説明がなかった為です。

https://www.brainglish-intlschool.com/column/brainscience-uehonmachi-english-nurseryschool/#:~:text=臨界期とは、「人間,な時期」を指します。

課題2 自分は、愛着行動について説明します。
 愛着行動とは、親の養育行動を誘うような行動(微笑む、泣く、しがみつく等)です。愛着行動は、発達の過程で変化していきます。
生後3カ月までは、親とそれ以外の人を区別せず、誰に対しても愛着行動をとります。それから徐々に人を選ぶようになり、6カ月から2歳ごろにかけて、特定の人に対する愛着がはっきりとしてきます。人見知りをしたり、親にしがみつく、後を追いかけるといった行動がみられるのも、この頃です。
2歳以降になると、「親が今そばにいなくても、いずれ戻ってくる」ということを理解できるようになるため、行動や感情が安定してきます。
これらは、右肩上がりの発達観に該当していると考えます。この右肩上がりには段階的に成長していくという意味でも捉えられる為、この愛着行動にも当てはまると思います。
https://yotsuyagakuin-tsushin.com/b_psychology-blog/development-theory/

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  • 1101
    satsugakushinri 2023/11/22 (水) 12:57:30 >> 1067

    課題1: 「臨界期についてより知ること」でなぜ「理解が深まる」のですか。情報が増えたからといって、理解が深まるとは限りません。どういうところについて、どう理解が深まるのでしょうか。
     この記事は商業サイトではないでしょうか。
    課題2: 「愛着行動」は学説なのですか。「段階的に成長していく」ことを根拠にすることについては、これまでの投稿で曖昧さを指摘したと思います。参考にしてください。
     これも商業サイトではないでしょうか。

    3点差し上げます。