F23019
2023/11/29 (水) 01:03:24
7860b@ee285
8章 感情心理学の課題 再投稿 >> 1152
課題2
愛情は快-不快・覚醒-睡眠では評価できないと考えた。私は愛情を測るために「接近-離反」という次元を導入する。愛情を快-不快・覚醒-睡眠の次元で測るなら、快と覚醒の次元が高いと考えた。そのため、円環図にある「上機嫌」との差異を区別できる次元が必要となり、相手への肉体的・心理的な距離を用いて考えることとした。つまり、愛情は快と覚醒と接近。愛情の対になる感情として「無関心」を想定しこの場合は、睡眠と離反と捉えられる。
ほかの方への回答に愛情という括りは曖昧であるとあったがこの次元であれば親愛・恋愛・友愛など全般的に愛情と捉えて測ることができると考えた。また、無償の愛であっても同様である。
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課題2: 「対象との距離」次元が必要ということは、「感情は対象との関係で区別される」という主張でもあると思います。感情を「その人の中で生じるもの」と考えると、その外部の対象まで考慮すべきという主張は感情の定義を逸脱します。ある対象に関係していて「上機嫌・幸福」でいけないのかという反論が考えられると思います。このへんは私にもわからないので、考え続けてくれると嬉しいです。
4点差し上げます。