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23年度「心理学(3)」投稿ページ / 1296

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G22061 2023/12/05 (火) 14:03:40 b5270@59dd5

第9章 社会心理学
課題1「利用可能性ヒューリスティック」について補足します。利用可能性ヒューリスティックは、
人間が意思決定を行うときに、よく見るものや印象に残りやすいものを基準に選択を行う思考方法のこと
意思決定を行うための思考方法の中で、自分自身の成功・失敗体験等の経験から「たいていの場合うまくいく」と思われるものを選ぶ思考方法のことを、「ヒューリスティック(heuristic)」といいます。
そして、ヒューリスティックの中でも、
頻繁に目にしたり耳にしたりする情報など、その人にとって思い出しやすい事柄を基準にした思考方法を「利用可能性ヒューリスティック(availability heuristic)」という。
https://liberal-arts-guide.com/availability-heuristic/
この情報を補足した理由は、教科書では、利用可能性ヒューリスティックについての意味、説明がなく、よくわからなかったです。利用可能性ヒューリスティックの意味、説明を補足することで、錯誤相関の例の意味について繋がると考えたからです。

課題2
友人と焼肉を食べに行こうとなった時、家から近い焼肉店に行こうという話になった。その際に2つの焼肉店の候補が挙がった。1つはいわゆるチェーン店の焼肉店、もう1つは家周辺の焼肉で検索し出てきた焼肉店。どちらも行ったことがない焼肉店。そこで雑誌やCMで良く目にする1つ目のチェーン店の焼肉屋に行くことになった。この、「頻繁に目にする」「チェーン店という特徴的」ということから利用可能性ヒューリスティックの事例に該当する。

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    satsugakushinri 2023/12/05 (火) 14:24:39 >> 1296

    課題1: 「人は目立つことや思い出しやすいことは、実際よりもよく起こると錯覚してしまう」と教科書にあります。あなたの文章とあまり変わらなくないですか。
     要約サイトですね。学術的信頼性は疑った方がいいです。
    課題2: なぜこれが利用可能性ヒューリスティックの事例なのですか。課題1で調べたのだから、よく考えてみてください。

    2点差し上げます。