K20109
2023/12/06 (水) 00:31:25
e0b0d@5b600
第9章 社会心理学
課題1
「プライミング」についての補足情報
プライミング効果(Priming effect)とは、経験したことや見たり聞いたりした情報が認知や行動に影響を及ぼす効果のことである。プライミングのもととなる言葉「prime」は「準備する」という意味をもつ英単語で、認知心理学では先に取り入れた情報が潜在的に作用する現象を「プライム記憶」と呼んでいる。先行情報の種類は文字、映像、音楽など多岐にわたり、それらの先行刺激のことを「プライム刺激」と呼び、影響を受ける事柄は「ターゲット」と呼ばれている。
「10回言ってゲーム」などで良く知られている。
https://www.unprinted.design/articles/priming-effect/
教科書では「老人」の実験の話しか無く、歩くのが遅くなるというものであったが、以外にも身近な「10回言ってゲーム」もプライミング効果であり、より理解しやすいと思う。
課題2
ステレオタイプの事例
高校生の時に同じクラスの隣の席になった美術部の子に話しかけたことがあった。最初はアニメやマンガの話ばかり振っていたが、話していくと実はアイスホッケーが好きでプレイしていたこともあったが、アイスホッケー部がないため美術部に入部していたことが分かった。これはカテゴリー分類し、素早くその人の性格等を推測して対応を考える、というステレオタイプの特徴と一致しているため、この事例はステレオタイプの実例であると考えられる。
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課題1: 事例を出すなら、社会心理学に該当する事例を紹介した方がいいです。認知心理学ではなく。
「参考文献」を要約したものは、学術的信用性を疑った方がいいです。どの部分が誰の言葉なのかがわからないからです。
課題2: 説明を加えた方がいい文章ですね。どういうステレオタイプをその人に持っていたのですか。「美術部だからアニメや漫画が好きだろう」というステレオタイプですね。それがあるかないかで、説明としての質は大きく違ってくるのではないかと思います。
3点差し上げます。