F23039
2023/12/10 (日) 15:40:59
c2dc3@be25c
第10章 ストレスと心の病気
課題1
ストレスについての追記情報
ストレスはないほうがいいと思う人が多いかもしれない。しかし、ストレスが全くないと逆に支障をきたすことになる。ストレスをなくすということはストレッサーをなくすということになる。ストレスがなくなると思考に支障をきたす。例えば、簡単な算数の問題が答えられなくなったり、洗脳にかかりやすくなったり、幻聴や幻覚を経験する。ストレスがないということは『外部からの刺激がない』ということだ。正常に生きていくためには、多少のストレス(外部からの刺激)は必要だということがわかる。
https://rkcoms.net/stress-is-not-bad/#index_id4
教科書にはストレスがなくなるとどうなるか記載されていなかったので追記した。
この情報を追記することで、ストレスは感じすぎるのもよくないが、ストレスを感じなくなっても支障をきたすことになるということを理解することができる。
課題2
高校時代の部活の練習中「思いどおりのプレーができない」というストレッサーがあった。その時は自分にはセンスがないから、できたとしてもどうせ試合には出られないと合理化という防衛機制だけをしてきたが、思いどおりにプレーができるように自主練をしたり、指導者や仲間に話を聞いてもらうなど問題焦点化型コーピングをするべきだったと考える。
通報 ...
課題1: この実験は有名ですが、「ストレス」を外部からの刺激と置き換えてもよいのですか。教科書には「他者との人間関係を含む、外界から課せられる要求が原因となって引き起こされる心身の緊張状態を包括的に表す概念」となっていますが。あなたの結論は定説になっているので間違いではないと思いますが、この実験を引き合いに出してよいものか疑問です。引用先への疑念もあります。学術的信用性が疑わしい記事の書き方です。
課題2: 「防衛機制」をコーピングに含めることをこの授業では疑問視しています(動画にあります)。あなたも意識的に使ったのではないですか。それは防衛機制ではないと思います。
4点差差し上げます。