24心理学(3)

23年度「心理学(3)」投稿ページ / 1463

1934 コメント
views
1463
F22005 2023/12/13 (水) 04:05:05

第十章ストレスと心の病気

課題1
 双極性障害についての補足です。
 普通の「気分の波」と双極性障害の違いについて紹介します。
 双極性障害は、躁状態とうつ状態をくりかえす病気です。躁状態とうつ状態は両極端な状態です。その極端な状態をいったりきたりするのが双極性障害なのです。気分の波は、誰にでもあります。幸せな感じがする時もあれば悲しい気分の時もあるのは当たり前です。嫌なことがあった時に落ち込んだり、楽しいことがあった時にウキウキしたりするのは、ごく自然なことで、病気ではありません。でも、周りの人たちが「どうもいつものあの人とは違う」と気づき、「ちょっとおかしいのでは?」と思えるほどその気分が行き過ぎていて、そのために家族や周りの人が困ったり社会的信用を失うほどであったら、それは、双極性障害かもしれません。
 理由としては双極性障害とうつ病が違い、この気分の波があります。気分の波は、誰にでもあると思います。だから、これは普通の気分の波か、それとも双極性障害か、判断の基準が知ってほしいです。(これによって100%診断できるわけじゃない!)
引用:https://kokoro.ncnp.go.jp/disease.php?@uid=RM3UirqngPV6bFW0

課題2
その前に、引っ越しようと思いました。仲介を連絡して、営業時間なのに、なかなか返信が来なかったです。それに「どこかうまく説明しなかったか」や「もしかして、これは無理な条件を話したのか」などの考えが頭の中に出って、ストレスがたまりました。そして、私はもう一回言葉を整理して、メールを送りました(問題焦点化型コーピング)。しかし、返信を待つ時間で、返信したかどうかを何回もチェックして、気分がかなり不快でした。注意力を分散するために、ドラマを見ました(情動焦点化型コーピング)。ドラマを見る間に、だんだんはまっていて気分がよくなりました。

通報 ...
  • 1489
    satsugakushinri 2023/12/13 (水) 19:01:45 >> 1463

    課題1: この情報は、どのような意味で教科書理解に貢献すると考えていますか。課題1は、そこのところを述べてもらう課題です。双極性障害かどうかを判断することが
     「理由としては」とは、「なんの」理由としてはなのでしょうか。「この情報を提供した理由としては」ですか?
    課題2: 実行したコーピングが学問的に正しくとらえられていると思います。
     「その前に」ではなく「この前」と、「仲介を」ではなく「仲介に」と言いたかったのだと推測します。

    3点差し上げます。