G21029
2023/12/18 (月) 14:38:22
bed91@1ea72
第11章 発達障害
課題2 学校などでは積極的に手を挙げて発表するというのが成績につながるため学生は自分の意思を伝えようと頑張る。しかし障害をもっている子、特に自閉症の子などは話すことが苦手だったり、自分の意思を伝えるのが苦手だったりする。なので手紙やメモ帳、今だったら通信機器などを用いて授業中などで分からなかった箇所を先生とメッセージでやり取りして理解を深めていくことができると思う。そのようにすることで自分もクラスの一員なのだなと感じると障害を障害と感じない。できることなら障害のもつ子がいるクラスの全員が先生とメッセージのやり取りをしてほしい。全員が平等になるから。しかし先生方も忙しいので現実的にか難しいかもしれない。
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課題2: 「理解を深めていく」ことが目的なのではありません。「障害を不可視化する仕組み」を考えるのが、この課題の目的です。「自分もクラスの一員なのだなと感じると障害を障害と感じない」とは限らないですよ。「障害者だけど皆が受け入れてくれている」ということもあると思います。「健常者と障害者を区別しない」という視点に立っていると思います。課題1の視点は「障害の不可視化」(障害だとわからない)です。
2点差し上げます。