質問 教科書でのDSM-5について
教科書12章p183にあるように、DSM-5において発達障害は7つの障害群に分けられています。
ですが11章ではそのうち4つの障害群のみが紹介されており、その他3つの障害群に関する説明がありません。
この理由について、章の方針が「発達の偏りと多様性」であるため、同じ障害群でも個人差の出にくい、行動的な障害群(コミュニケーション・運動・その他)を除外し、個人差の出やすい知的、性格的な障害群4つを採用したのでは、と考えました。
ですがこれだけでは課題1の教科書補足理由として述べるには不十分な為、「その他3つの障害群がなぜ11章で記載されなかったのか」について、更に他の視点などで考察し、思い至る事がありましたら返答お願いしたいです。
勘案すべき障害群を増やすことは、少なくとも12章課題2・3の考察に役立つはずです。
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皆さんで考えてみますか。解答を募集します。解答する方は、>> 1504とこの方の投稿番号を解答時に明記してくださいね。なおその際、「課題2、3の解決に資する」という視点は必要ありません。この教科書のあり方(編集・執筆方針)として妥当かどうかを検討してください。