G21097
2023/12/19 (火) 04:09:52
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第11章 発達障害
課題1 学習障害について補足します。
比喩を使って考えると、例えば背が低いは何センチ以下が背が低いと決まってはいませんが背が低いと不便なことがあります。それは背が低いことが原因なのではなく、背が低いことが少数派なのと環境が多数派にあわせられているからです。そのように学習障害の人が出会う困難はその人たちが少数派だからです。できること/できないことが多数派と異なっている、社会、環境が多数派向けに作られておりそのための不利益を被る。そのため、それが障害になっています。
補足した理由は、不適応から生まれたと教科書には記載されていますが理解がしにくかったため、もう少しわかりやすくなるように補足しました。出典:https://chienowa.org/?p=2048
課題2 職場という環境でADHDを障害と見なされなくするためには、明確なコミュニケーションがとれる環境を作ると良いと思います。なぜならADHDは情報の整理が難しいため、仕事などの指示をする時もその指示を明確にすることや、目標を設定することによって、取り組む際の情報の混乱が避けられると考えたからです。
課題3 例えば、障害の不利益として雇用の不安定性をあげます。それの折り合いの付け方として雇用側が多様性を尊重し、柔軟な労働条件、労働環境を提供して、障害も適応しやすい職場を作っていき、採用育成を強化する取り組みが必要だと考えました。
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課題1: これは「発達障害」というより「障害」の理解の仕方を解説したものですね。
この記事の書き手は医師だと思いますが、個人ブログのような書き方なので、学術的信用性は低く考えたほうがよいかもしれません。
課題2: 「明確なコミュニケーションがとれる環境」とはどういうものなのかを具体的に提案してもらいたいのです。
課題3: 理念としては現時点でも共有されていることだと思います。しかし、それだけでうまくいっていない現状を鑑みて考察をしてもらいたいのです。
5点差し上げます。