課題1 発達障害の補足
「発達障害」は「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害、その他これに類する脳機能障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と明記されている。
教科書の図11.2の自閉スペクトラム症(ASD)の囲いの中にアスペルガー障害と自閉症が入っていた。自閉スペクトラム症は、対人関係が苦手・強いこだわりといった特徴をもつ発達障害の一つである。アスペルガー障害は、社会性・コミュニケーション・想像力・共感性・イメージすることの障がい、こだわりの強さ、感覚の過敏などを特徴とする、自閉症スペクトラム障がいのうち、知能や言語の遅れがないものをいう。自閉症は、対人関係が苦手・強いこだわりといった特徴をもつ発達障害の一つです。その中で自閉症には創造力や共感性といった思考性の分野では囲いから外れるのではないかと考えた。
そして教科書にある限定的な能力がネックとなって学校の成績が悪いという文は誤りだと思う。障害がネック=成績悪いにはつながらないとも感じた。[リンク](https://www.smilenavigator.jp/asd/abc/)
課題2
障害を障害でなくす環境や社会の在り方としてインターネットを使ったテレワークやリモート授業、そしてVTuberなどの新たな人物をインターネット上に作り仕事をすることです。例に自閉症を出すと、対人関係が苦手・強いこだわりといった特徴をもつということだが、対人関係が苦手なら架空人物で退陣という概念をなくし、コメントという字で話す輪を作ることによって気軽に話すことができるのではと考えた。他にも障害というものは見た目で判断される人が残念ながら多い環境にあります。だがネット環境を使うことで見た目に判断できず中身で人を判断することを強制することで、障害を持った方にも過ごしやすい仕事環境を提供できると考えた。
課題3
障害がなおも障害として不利益を被る現実がある。このような現実との折り合いの付け方として何かしらの手当てを付けることがいいと感じました。今の時代税金が高く、中でも国会議員などの収入に多額のお金が動いていることを考えその1割でも手当てに回すことができれば不利益の折り合いとして、少しは足しになり生活する上での不利益はなくなると感じました。
課題1: 情報の内容自体はわかりましたが、教科書理解に対してどういう貢献をする情報なのかを説明してください。
教科書171ページの冒頭をよく読むと、「障害がネック=成績悪い」と決めつけているわけではないと思われます。
課題2: 自閉症の対人関係の困難は、対人恐怖というのとはまた違うのではないかと思います。あなたの対応方法は、対人恐怖の人向けでは。
「退陣」とは? 「対人」のことですか?
課題3: お金で全て済むならいいのですが。
5点差し上げます。