F23026
2023/12/19 (火) 16:14:37
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第11章 発達障害
課題2
私はADHDを持つ方に対しての環境を考えました。方法は学校のクラス替えで得意なことに注目することが良いと考えました。理由は2つ目あります。
1つ目は障害を持っていない人達にとっても良い環境と呼べるようにするべきだと考えたからです。ADHDの症状で多動性があります。その症状を障害としてみなされないように環境を変えようとすると、授業内容が積極的に動こうなどのアクティブなものになると考えました。しかし、そうなってしまうと座って授業を受けたい人や静かに黙々とやりたい人たちにとっては最適な環境とはいえなくなってしまうと考えました。
2つ目は特別支援クラスのようなものは「皆と授業を静かに受けられないから」などの苦手なことに注目して振り分けられています。そうすると周りの人から「障害を持っているから別のクラスなんだ」と認識されてしまいます。しかし、学校全体で「〜が苦手だからあのクラス」ではなく「〜が得意だからあのクラス」のような形にすれば障害というものは可視化されないと考えます。例えば、静かに座って授業を受ける方が得意という人はAクラス、体を動かして賑やかに授業を受ける方が得意という人はBクラスのような形になります。
環境に適することが出来なかった場合に障害とみなされてしまうので、苦手なことを排除するより得意なことをやりやすい環境作りが大切だと考えました。
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課題2: 得意なことだけが発揮される環境があればよいですね。また、得意なことは誰にでもあると考えてよいでしょうか。理想としてはあなたが言われる通りですが、現実的にどういう環境を作ればよいでしょうか。
3点差し上げます。