F23018
2023/12/19 (火) 23:08:56
d4128@6bae6
課題1.
不適応についての追加情報です。
注意欠陥、多動性障害(ADHD)や自閉症などの発達障害により、脳の認知機能は大きく低下する場合があり、ストレス対処能力が低下するために、不適応を起こしやすくなります。例えば、ADHDの場合は注意機能に影響が出やすいとされています。
教科書では「社会的な不適応」には触れられていましたが、具体的な内容や原因については明記されてなかったため、追加情報としました。上記の情報を追加することで、不適応が起きる原因にはストレスが存在するということが理解出来ます。また、障害が原因で脳に影響が出ることがあるということもわかり、より明確な理解ができるという点で貢献すると考えました。
出典:藤永保監「最新 心理学」2013,平凡社.
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課題1: 教科書が言いたかったのは、「障害かどうかは基準次第」ということ、そしてその基準の一つが「社会的な不適応」ということです。社会的不適応の内容や原因を詳述することでは、この目的から逸れるのではないかと思います。
2点差し上げます。