G21097
2023/12/27 (水) 17:29:30
44769@a530b
>> 1599さんの質問について
ADHDは元々先天性のため大人になってからADHDになるのではなく、大人になり周囲の環境の変化によって症状に気づく場合があるということではないでしょうか。
( https://yokohama-tsuzuki.jp/blog/psychosomaticmedicine/post-436/#:~:text=世間に「自分はADHD,のトラブルによる病気です。 )
( https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_1070.html#:~:text=「発達障害」は、子ども,大人が増えています。 )
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質問に解答されたのは素晴らしいですが、学術的信頼性が高い資料を根拠にすべきだと思います。基本的に本(専門書)か論文、あるいは官公庁(厚労省など)の記事です。なぜこれらの資料の学術的信用性が高いかというと、複数の専門家のチェックを経ているからです。論文であれば「査読」という複数の専門家によるチェックと質疑応答があります。専門書であれば、編集者や出版社の専門的なチェックが入ります。こうすることで信憑性の高い資料が出来上がります。今回挙げてくれたのは、一つがある医院のHPでの解説、もう一つは専門家による記事ですが、放送局のページでの記事です。この両方とも、特に前者は、チェックという点で甘いのではないかと思います。また、学術的信用性を上げためには、すでに信用性が担保されている論文や専門書の意見を引く(引用する)という方法もとられます。こうすることで、自分が言っていることは思いつきではなく、先人の業績に担保されたものであることを示します。後者の記事は、この点に弱点があります。資料の学術的信用性については、今までずっと課題1の情報提供へのコメントで述べてきましたが、なかなか理解がされていないようです。
この方の質問に対しては、学術的な信用がおける記事を根拠にした解答が望まれます。期限を17日水曜の9時前までに延長しますので、どなたかお願いします。
今回の解答に対しては4点差し上げます。