第12章
課題1.カウンセリングについて補足します。
カウンセリングは、心理の専門家が患者の話を傾聴したり、需要したりしながら、患者の心情や状況の理解をし、主体的に問題解決するために、サポートすること。
引用、https://www.google.com/url?q=https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/heart/yk-088.html#:~:text=%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AF%E3%80%81%E4%B8%BB%E3%81%AB%E5%BF%83%E7%90%86,%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%82%92%E6%8C%87%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82&sa=U&sqi=2&ved=2ahUKEwikk-CVwdCDAxUbrVYBHVe1DhQQFnoECA0QBQ&usg=AOvVaw3Zhcit0JO6sHG9C_eNlYKE
補足理由については、教科書には簡潔に「専門的な知識のもとに行われる相談援助」と書いてあり、詳しく書いていなかったため補足しました。
課題2.私は質問紙法を考える。まず、情報を得ようとする場合の長所は、多くのデータを簡単にとれる、また、正確に調べるために質問を明確的に、適切な質問設計を行う。
情報を得ようとする場合の短所は、資料にも書いていますが、回答を回答者が、防衛機制により、無意識的に心を隠してしまうかもしれないため、回答を調整し、偽りの回答が生じることがある。
改善方法は、質問内容になぜ授業に参加しないのか?という質問に対して自由欄を、与え、その回答に対して、どう答えるかによって変える。
課題3.認知行動療法はアメリカの精神科医のアーロン・ベックが開発したもので、この療法のベースとなったのが、アルバート・エリスの論理療法とアーロン・ベックの行動療法である。エリスの論理療法(何か問題となる出来事が生じ、悩みや心の病が生じる場合、その原因は認知の歪みと考える)この思考と、ベックの行動療法(行動の変化が感情や思考を変えれると考える)という考えが補い合ってると考えた。補い合ってるところは、そもそもの論理を変える思考と、行動により感情を変えること、どちらも同時に行うことで、この認知行動療法が成り立っていると考えました。
※コメント不要です。
8点差し上げます。