G22078
2024/01/16 (火) 14:20:25
98718@d2c37
1.エビデンスベーストについて補足します。
エビデンスベーストとは、客観的な根拠(エビデンス)に基づいて援助を行おうとする立場のことをいいます。
従来の臨床心理学には、個人的な勘や経験、各自が拠って立つ学派の考えのみに頼り過ぎているという批判や社会的責任に対する疑問があり、それらの批判や疑問を乗り越えるためにエビデンス・ベースド・アプローチは発展していったとの事です。http://rinnsyou.com/archives/116
補足した理由はエビデンスベーストについての情報が何も無く、教科書の理解を深めるためにエビデンスベーストとは何なのかを補足する必要があると考えたからです。
2.私は質問紙法が良いと考えました。長所は他2つの方法に比べて時間がかからなく効率的でより多くのデータが集められる点だと思います。短所は面接などとは違い直接顔を見て判断することが出来ないため記述された物からしか情報を得られない為、回答者の真意が分からない可能性がある点です。
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課題1: 「科学的手法によって裏付けられた」とは書いてあります。それが批判している対象はあなたが述べた通りですが、エビデンス・ベースド・アプローチ自体の説明ではないですね。「・・・ではない」と言っていることなので。
課題2: 顔を見れば真意はわかりますか。どうして?
5点差し上げます。