F23075
2024/01/31 (水) 12:24:46
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課題3
感情心理学(8章)と社会心理学(9章)の関係
感情心理学で扱われている「表情」と社会心理学で扱われている「ステレオタイプ」はどちらも人を判断する要素になる点で類似していると考える。例えば感情がよく表情に出る人は、物事を頭で考えるよりも感情優先で動く人と判断されることがある。これは実際には、その人が感情的な性格ではないとしてもステレオタイプによって分類されたと言えると考える。逆に感情が表情に出ずらい人はいつも何を思っているカわからない怖い人と判断されることがある。これも人をカテゴリーに分けその人の性格を推測して対応するステレオタイプが働いていると考える。このように表情は人をカテゴリー分けする要素になり、ステレオタイプを働かせる要素になる。このことから「表情」と「ステレオタイプ」は関連があると考えた。
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8点差し上げます。