24心理学(3)

23年度「心理学(3)」投稿ページ / 18

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F23026 2023/10/02 (月) 00:15:35 4281f@5b4c1

0章 計量心理学の課題
問題1
恋愛感情を置き換えるものに心拍数、体温、血圧が良いと考えました。
理由として恋をしている時のドキドキするや顔が赤くなる等は交感神経が優位になっている状況であると考えたためです。
そのため交感神経が優位になった時に起こる体の変化は恋愛感情を可視化することに適切だと思いました。
そしてより多くの項目を調べることで体調不良や体質によるものでは無いということも明確にできると考えました。

問題2
測定方法は①普段落ち着いている時、②友達と遊んだ時③好きな人と遊んだ時の3つの場面で心拍数、体温、血圧を計測します。
①と②の2つを基準とします。①と②を計測する理由は①は副交感神経が優位になっている時の状態を知るためのもので、②は友達と遊ぶ時も楽しいという気持ちから交感神経が優位になると考えたため、日常で交感神経が優位になっている時と恋愛感情を持っている時の状態を比較するためです。③が前の2つと比べて数値が高かった場合に恋愛感情を持っているということが判断できると考えられます。

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    satsugakushinri 2023/10/02 (月) 10:32:13 >> 18

    問題1: 交感神経に言及したのはよかった。そしてその活動をわかりやすく示す指標として、三つの行動を選択したのもいいと思います。
    問題2: 恋愛感情を有しているか否かを画す基準をもっと明確にしたほうがいいかなと思いました。「数値が高かった」も基準ですが、少し前の人が言っているように「誤差」ということもありますよね。どのぐらい高かったら、確実に恋愛感情だと言えるでしょうか。このへんは、あなたが決めればいいです。今回の課題に限っては。本来なら、他の人がやっている(やってしまっている)ように、その定義で妥当なのかという点検(妥当性チェック)が入ります。

    5点差し上げます。