F23051
2023/10/11 (水) 02:59:04
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「1章 知覚心理学の課題」
課題1: 「知覚」→知覚を受け取る感覚機能には五感以外にも運動感覚、平衡感覚、内臓感覚などがあるということ。こうした感覚機能によって知覚が作用し、大脳によって処理されていることがよく理解できる。また、知覚をもとに判断したり解釈することを「認知」という。
出典:https://www.sankyobo.co.jp/dicchi.html
「認知」→似た言葉に「認識」があるが、認知は存在を認めること、認識は物事の本質を理解すること。今まで認知と認識の意味があいまいでごちゃごちゃだったが、どちらも似たようで違うことが理解できた。
出典:https://learnjapanese-teachjapanese.com/?p=611
課題2:たしかにこの図式ならば「重い」という知覚ができないですよね。皮膚からの強い圧覚(物理的刺激)だけだけではなく、筋肉を収縮させているという運動出力もなければ「重い」とは感じることができず、皮膚からの強い圧覚だけなら「重い」と言えないからです。
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課題1: 外受容感覚以外の感覚に関する情報は既に投稿がなされています。「認知」と「認識」については、心理学ではなく日常用語としての差異が示されている記事なので、教科書とは関係ないと思います。
「→」等は私的なノートや、口頭による説明が併用されるスライドなどにとどめ、テストやレポートでは使用を回避した方がいいです。
課題2: 「加工説に何かが足りない」ではなく、「加工があるのか、ないのか」が問われていますので、この解答だと関連しない答えになってしまいませんか。書かれていること自体は興味深いですけれども。
4点差し上げます。